知財管理のための「INPITタイムスタンプ保管サービス」に対応

特許庁の協力の下、独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)は、2017年3月27日より電子文書のタイムスタンプトークンを預かる「タイムスタンプ保管サービス」 の提供を開始しました。

知的財産の分野では、先使用権の確保や電子的著作物の権利確保にタイムスタンプの利用が注目されており、本サービスによって公的機関がタイムスタンプトークンを預かることで、訴訟の際に関連する資料の作成日時の立証負担の軽減が期待されています。

Foxit PhantomPDF 8.2以降を使用して、2017年3月28日より配信を開始した最新版の AmanoTimeStamp プラグインにアップデートすることで、アマノタイムスタンプサービスの連携機能により付与されたタイムスタンプから、タイムスタンプトークンを出力できるようになります。このタイムスタンプトークンファイル(.tst 形式)を「タイムスタンプ保管サービス」に登録して同サービスを利用することができます。

利用方法など、詳細は下記の特設ページをご参照ください。

INPITタイムスタンプ保管サービスへの対応

Foxit PhantomPDF につきましては、下記の製品ページをご参照ください。

Foxit PhantomPDF 製品紹介

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