セキュリティの問題を修正したFoxit PhantomPDF 7.1.6をリリース

株式会社FoxitJapan(所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング21階)は、「Foxit PhantomPDF 7.1」で確認されたセキュリティの問題を修正した「Foxit PhantomPDF 7.1.6」のリリースを 2015年 5月 25日(月)より開始いたしました。

このアップデートは、最新のセットアップファイルをダウンロードページより入手してインストールを実行するか、または「更新を確認」機能(注1) によりご利用いただけます。

FoxitJapan ダウンロードページはこちら

「更新を確認」機能よりアップデートを実行した場合は、PhantomPDF日本語版に既定で組み込まれている日本語OCRモジュールが含まれません。「Foxit PhantomPDF 7.1.6」へのアップデート完了後に再び「更新を確認」を実行して、OCRモジュールの「Japanese」を選択し、入手してください。ダウンロードページからセットアップファイルをダウンロードし、インストールを実行した場合はこの手順は不要です。

以下の問題を修正しています:

– 悪意をもって細工された、無効なストリームを含む PDF ファイルの解析を行なう際に発生するメモリクラッシュの問題を修正
– 電子署名の検証中にメモリクラッシュが発生する可能性のある問題を修正

今回のアップデートで修正された問題は、前回リリースの「Foxit PhantomPDF 7.1.4.401」を含むバージョン7.1の製品で確認されています。最新版へのアップデートを強く推奨いたします。

(注1) 「更新を確認」によるアップデートは、v7.0 より実行可能です。v7.1.4.401 からアップデートされる場合は、ダウンロードページよりセットアップファイルを入手して、実行してください。

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