Foxit WebPDF Viewer

  • まるでリッチクライアントのようなオンライン PDF リーダー
  • Web ブラウザでPDFを描画
  • ファイルのダウンロードやプラグインのインストール不要
  • 文書の配布を管理
  • 高速、高画質

Web ブラウザで PDF を高速描画

Foxit WebPDF Viewer は、デスクトップやモバイルデバイスの Web ブラウザで PDF を高速に描画し、アノテーションやフォームの入力、署名やその他の編集作業を行うことができる、クロスプラットフォームの PDF ソリューションです。既に数多くのソリューションで利用されている Foxit のコア PDF テクノロジーをベースに開発された Foxit WebPDF Viewer は、コンピュータやデバイスに追加のソフトウェアをインストールせずに利用することが出来、オンラインでの PDF のビューイングに特化した高い拡張性と使いやすさを提供します。

主な機能

  • 高性能 PDF ビューア
  • アノテーションサポート(タイプライター、鉛筆、ノート、ハイライト、下線、図形)
  • 手書署名とデジタル署名、割印 API
  • PDF フォームの表示、編集、エクスポート
  • 透かしとダイナミックスタンプ
  • 全文検索とリッチクライアントのようなテキスト選択機能
  • セキュリティ機能と拡張パーミッションAPI
  • サーバサイド及びクライアントサイドビューモード
  • サーバのクラスタ構成に対応
  • REST API により既存の Web App へ容易にインテグレーション
  • Docker によるデプロイメントに対応
  • Windows 及び Linux サポート
  • IE / Edge / Chrome / Firefox / Safari / Opera をサポート

Foxit WebPDF Viewer を利用すれば、開発者は JavaScript や HTML、CSS といった標準的な Web テクノロジーを使って、強力なビューア機能をカスタマイズして組込むことが容易です。また、WebPDF Viewer と Web アプリケーションやコンテンツ管理システムとの通信を容易に行うことができる REST API も提供されます。

文書の制御にはサーバサイドおよびクライアントサイドの表示モードが提供されます。サーバ上で文書を描画しクライアントへ送信するのか、または JavaScript を使用してクライアント上で描画と表示が行われるのか、開発者は選択することができます。

デプロイメントオプションとしてシングルサーバインスタンスの他に、Amazon や Microsoft Azure などのクラウドコンピューティングプラットフォームの分散配置もサポートしています。

Docker コンテナによるデプロイメント

Foxit WebPDF Viewer は Docker によるデプロイメントをサポートしています。WebPDF Viewer の Docker イメージは、標準の Foxit WebPDF Viewer の必要なコンポ-トンとをすべて含んだ設定済のポータブルパッケージです。最小限の設定で迅速なデプロイメントを可能にし、生産性を向上させます。WebPDF Viewer の Docker イメージはhttps://hub.docker.com/r/foxitsoftware/webpdf/から入手することができます。

動作環境

Windows

  • OS:Window 7 / 8 / 10 / 2008 / 2012(64 bit)
  • プロセッサ:8 core @3.6 GHz(32 core @2.0 GHz を推奨)
  • 最小メモリ(RAM):16 GB(64 GB を推奨)
  • HDD空き容量:500 MB(インストール時)、10 GB (キャッシュ)

Linux

  • OS:Linux CentOS(64bit、CentOS 7.2 でテスト済)
  • プロセッサ:8 core @3.6 GHz(32 core @2.0 GHz を推奨)
  • 最小メモリ(RAM):16 GB(64 GB を推奨)
  • HDD空き容量:500 MB(インストール時)、10 GB (キャッシュ)
  • Foxit WebPDF SDK は Docker イメージも提供しています。詳細はこちら:https://hub.docker.com/r/foxitsoftware/webpdf/

対応ブラウザ

  • サーバサイド描画エンジン(SR): IE 9 / 10 / 11 / Edge / Chrome / Firefox / Safari / Opera
  • JavaScript 描画エンジン(JR):*: IE 10 / 11 / Edge / Chrome / Firefox / Safari / Opera

*JR エンジンは現在モバイルプラットフォームをサポートしていません。将来のバージョンでサポートする予定です。

PDF 描画

WebPDF SDK のコアレンダリングテクノロジーは、数々の受賞歴のある Foxit のアプリケーションの心臓部であり、または Google のオープンソースプロジェクト PDFium にも使われている Foxit の PDF エンジンです。PDF の主な描画機能は以下の通りです:

  • 業界最高水準の PDF 描画
  • サーバサイドおよびクライアントサイドビューモード
  • デスクトップおよびモバイルに最適化された UI
  • WebPDF Viewer の UI がカスタマイズ可能なフレキシブルな API
  • ページ移動(ショートカットキー対応)
  • 拡大・縮小、幅・高さに合わせる
  • 文書プロパティの表示
  • 文書のアクセス件の設定
  • ブックマーク
  • 各ページをサムネイル表示
  • シングル・連続改ページ、フルスクリーン表示
  • ページの回転
  • クライアントの画面解像度に合わせた画像解像度の設定

テキスト

以下のテキスト操作が可能です:

  • テキストのコピー、ペースト
  • 検索

注釈

以下の注釈の読込、編集に対応しています:

  • 既存の注釈の表示
  • 注釈の追加と削除(タイプライター、ノート、鉛筆、ハイライト、下線、図形)
  • ダイナミックスタンプ(氏名、日付、時刻)
  • 注釈色の変更
  • 注釈の一覧表示

透かし

  • 透かしの表示:透かしテキスト、フォント、サイズ、色の指定
  • ユーザ情報を含んだ動的透かし

パスワード保護

PDF セキュリティのサポート。

署名

3rd パーティのデジタル署名ソリューション(標準署名、手書署名、割印)を組込むための API サポート。署名は対応するすべてのブラウザで動作します。また、デジタル署名を組み合わせることで署名の検証にも対応。

  • 画像による PDF ページへの署名
  • 手書署名(マウス、またはスタイラスペンを使用)

PDF Form

  • AcroForm への入力
  • フォームデータのインポート、エクスポート(サーバサイド、クライアントサイド)
  • 計算や検証、フォーマットのための JavaScript をサポート

印刷

現在開いている文書を印刷。アノテーションや透かしの印刷をサポート。

拡張セキュリティ

3rd パーティのアクセス制御ソリューションと組み合わせることで、ユーザ毎に異なるアクセス制御が可能。

Foxit の高性能描画エンジン搭載

WebPDF Viewer は既に多くの実績を持つ信頼性の高い Foxit の PDF エンジンを使用しています。Foxit の強力な PDF エンジンは、どのような環境においても PDF を高速に正確に表示することが出来ます。

さらに、サポートオプションをご購入いただいている場合、弊社のソリューションエンジニアがお客様の開発をバックアップします。サポート期間内はアップデータが定期的に提供されます。文書の配信をコントロール可能なクロスプラットフォームの PDF 配信ソリューションをご検討中であれば、Foxit WebPDF Viewer は最も費用対効果の高いソリューションです。

2つの問題を一挙に解決

Foxit WebPDF Viewer は開発者が直面する二つの大きな問題を解決します。

  • クラウドやサーバベースのシステムを利用して、プラットフォームやバージョンの異なる様々なクライアントでコンテンツを表示させたい。堅牢性や品質、プラットフォーム間の一貫性を担保するために PDF を採用。しかし、エンドユーザが PDF リーダーをインストールしていなかったり、バージョンが古い場合、サポートコストが増大する可能性があります。こんな時、WebPDF Viewer ならブラウザ上で追加のインストールなしに PDF を閲覧することができます。
  • コンテンツの所有者は文書の配信を制御したい場合はがあります。文書をダウンロードさせてしまうとコントロールが難しくなってしまいます。WebPDF Viewer のサーバサイドビューイングモードを使えば、ユーザに文書をダウンロードさせることなく文書を表示させることができる上に、表示やアノテーション、印刷などの操作を制御することも可能です。

ダウンロード不要

Foxit WebPDF Viewer は、追加のソフトウェアのダウンロードやインストールなしに PDF の表示ができる Web ブラウザベースの PDF リーダと、カスタマイズ可能な API を含む SDK のパッケージです。デスクトップおよびモバイルデバイスをサポートします。

文書のアクセスコントロール

オリジナルの文書はサーバに置いたまま、ダウンロードさせることなく文書を表示できるので、文書の所有者は文書を完全にコントロールすることができます。また、サードパーティのシステムからパーミッションをインポートして文書やユーザ毎に権限をコントロールすることができます。

サーバサイドとクライアントサイド

Foxit WebPDF Viewer は二つのモードで文書を表示します。文書をユーザにダウンロードさせたくない場合、またはオフラインで使用させたい場合など、開発者は用途に応じてモードを選択することができます。各モードにはそれぞれ異なる特徴が有ります:

サーバサイドモード

サーバサイドモードでは、PDF ファイルをエンドユーザのマシンやデバイスにダウンロードさせず、サーバ上で描画を行います。このため、コンテンツの所有者はコンテンツのアクセス制御を完全にコントロールすることができます。サーバサイドモードでは WebPDF Viewer のすべての機能を PC やモバイル機器で利用することができます。

クライアントサイドモード

クライアントサイドモードでは、JavaScript 描画エンジンによりエンドユーザのローカル環境にある PDF ファイルをクライアントのリソースを使って描画します。サーバ上の PDF ファイルは一端ローカルにダウンロードされます。このため、文書の配信・制御が必要な場合はこのオプションはおすすめできません。

また、WebPDF Viewer は権限によって異なる描画エンジンを配信することができるため、クライアントサイドモードであってもユーザ毎に異なるアクセス権を提供することが可能です。

高速なのに低コスト

Foxit WebPDF Viewer はクロスプラットフォームで、クライアント環境に依存しない、高性能の PDF ソリューションです。開発コストを抑え、市場投入までのリードタイムを改善し、顧客満足度を高め、トータルコストを削減します。

フルカスタマイズ対応

HTML/CSS、JavaScriptなどの Web 標準技術を使って WebPDF Viewer の UI を容易にカスタマイズすることができます。

組込が容易

REST API を開発することで簡単に文書をインポート・エクスポートすることができます。WebPDF Viewer への組込も容易です。

組込サーバコンポーネント

インストールパッケージには Web コンテナとデータベースが含まれています。サーバのクラスタ構成にも対応します。

PDF 標準の AcroForm に対応

WebPDF Viewer の注釈は PDF 標準に準拠しているのでどの PDF リーダーでも表示することが出来ます。

標準モジュール

  • PDF の表示
  • ハンドツール
  • 右クリックメニュー(ズーム、ページ移動、プロパティ)
  • テキスト選択時の右クリックメニュー(コピー)
  • テキスト検索
  • 指定ページの印刷
  • パスワード保護された PDF のオープン
  • 拡大・縮小
  • サムネイル
  • ブックマーク
  • 透かしの追加
  • ページ移動
  • シングル・連続改ページ、フルスクリーンモード
  • 動的透かしの追加
  • 3rd パーティシステム上のファイルの読込み、およびエクスポート
  • PDF セキュリティ
  • サーバサイドおよびクライアントサイドビューモード

署名モジュール

  • 署名の追加
  • 署名の設定
  • 3rd パーティ署名ソリューション組込のための API
  • 手書署名、割印

注釈モジュール

  • ユーザアカウント毎に注釈を保存
  • 注釈の選択
  • 注釈の追加と削除(タイプライター、ノート、鉛筆、ハイライト、下線、図形)
  • テキスト選択時の右クリックメニュー(ハイライト、下線)
  • 注釈の一覧表示
  • コメントへの返信
  • スタンプ
  • 注釈色の設定
  • 注釈の表示、非表示

フォームモジュール

  • Acroform の入力
  • フォームデータのインポート、エクスポート(サーバサイド、クライアントサイド)